あなたは自分の人生に納得していますか?
毎日同じような日々が続き、何かが違うと感じていませんか?
実はその違和感、過去生からのメッセージかもしれません。
私はこれまで西洋占星術を専門としてきましたが、ある決断をしました。
2020年10月1日、インド占星術師の深瀬まるさんに「魂の履歴書」を見てもらうことにしたのです。
この選択が、私の人生観を根本から覆すことになるとは、その時はまだ知る由もありませんでした。
「そろそろダシャーの切り替わりだよ」
この一言が全ての始まりでした。
ダシャーとはインド占星術における時期運のことで、算命学の大運や年運に相当します。
西洋占星術が星の組み合わせで時期を読むのに対し、インド占星術は「期間」そのものに焦点を当てるのです。
この根本的な違いに、私は既に引き込まれていきました。
「ラーフ期ってやっぱり気になるんだよね」
前回のレポートがブログ更新していなくても地味にアクセスを集め続けている事実が、皆の関心の高さを物語っています。
現在の木星期が2020年12月22日で終わり、土星期に突入するというタイミング。
この節目に、私は二つの核心的な質問を用意していました。
土星期をどう生きるべきか?
そして新メニュー「魂の履歴書」とは何か?
まずは木星期の振り返りから。
2004年12月から16年間続いたこの期間を、私は複雑な思いで振り返ります。
「ラーフ期よりはマシだけど、やっぱり苦しかった」
この本音が、全てを物語っているではありませんか。
西洋占星術ファンの皆さんには注意が必要です。
インド占星術の木星期や土星期は、期間も意味も全く異なります。
人によって来るタイミングが違うだけでなく、私のように一生で金星期や太陽期を経験しないケースもあるのです。
木星の本質は「他者の意向に沿って動くこと」。
自分ではコントロールしづらいけれど、他者からの好意を受けることで発展し、収入も得られる。
「人からの好意を受け取るのが得意な人には天国だけど、苦手な人には地獄だよね」
この気づきが、私の胸を締め付けました。
そして運命の12月22日から始まる土星期。
まるさんはこれを「長距離トラックの運ちゃん」と表現します。
「自分でハンドリングをしっかりして、大切なものを慎重に運んでいくこと」
この言葉の重みが、私の背筋を伸ばさせます。
何と19年もの長きにわたる土星期。
2039年まで続くこの期間を、まるさんは「みずまちゆみこ占い大全集」と名付けました。
分厚い百科事典を作るように、時間をかけて完成させるものに取り組むべきだというのです。
「デザイン仕事は先細りするけど、占いだけで食べていけるのか?」
この不安に対する答えは、予想外のものでした。
私の土星は魚座、柔軟宮に位置しているため、マルチタスクが求められるというのです。
西洋占星術とインド占星術の計算方法の違いにより、私の天体は魚座と牡羊座に集中しています。
「あれこれいろいろやる、魚座的なあやしいこと——つまり占いですね——をやることが良い」
この直言に、思わず吹き出してしまいました。
具体的には執筆活動、権利収入、不動産所得が向いているとのこと。
「千と千尋の神隠しの湯婆婆のような場の管理人的な役割もいいですね」
この例えに、なぜか納得してしまう自分がいました。
更に驚いたのは、ラーフと土星がコンジャンクションしているため、ラーフ期をヒントにすべきだという指摘。
過去生も含め太陽サインが火のサインである私は、雇われて稼ぐことには向いていないというのです。
「怠け力といざというときの馬力が半端ない」
この評価には複雑な思いです。
一生のうちで「怠け力」を評価される機会なんて、そうそうありませんから。
しかし警告もありました。
怠けからの最大出力は体を傷めるというのです。
「ステレオの音量を0からマックスにしたら、スピーカーが壊れるのと同じですよ」
この比喩が、私の生活習慣を的確に表現していました。
そしてついに、核心の「魂の履歴書」へ。
いくつもの過去生の中で、私は何をしてきたのか?
そのチャートには、驚くべき結果が示されていました。
アセンダント、土星、ラーフ、月が水瓶座。
クリエイティブな部屋に木星と金星が位置するという配置。
この配置が暗示するものは何か?
それは単なる占いの領域を超え、私たちの人生の根本的な問いかけそのものなのです。
詳細
深瀬まるさんの指摘はさらに続き、土星期における最大の落とし穴について語られました。「怠けからの最大出力は、心身を壊すリスクを伴います。特に土星期は長期間にわたるため、持続可能なペース配分が何よりも重要です」この言葉に、私はハッとしました。確かにこれまでの人生で、締切直前の無理がたたって体調を崩した経験が幾度もあったからです。まるさんは「トラック運転手が休憩を挟みながら長距離を走るように、自分自身のコンディションを最優先に考えてください」と付け加え、具体的なアドバイスとして「週に一度は完全なオフ日を作ること」「長期プロジェクトは細かいマイルストーンを設定すること」を挙げてくれました。次に話題は新メニュー「魂の履歴書」へと移ります。これは単なる過去生リーディングではなく、現在の人生に直接影響を与えている魂のパターンを読み解くものだといいます。「例えば人からの好意を受け取りづらいと感じるなら、それは過去生での人間関係のパターンが影響しているかもしれません。過去生で信頼を裏切られた経験があると、無意識に他者との距離を置いてしまうことがあります」この説明を聞き、私は木星期に感じていたもどかしさの理由が少し見えた気がしました。まるさんは「魂の履歴書」を「人生の取扱説明書」と表現し、特に節目となる時期にこそ役立つと強調します。「土星期のような長期の運気の変化に直面する時、私たちは往々にして過去の成功パターンに固執しがちです。しかし魂のレベルでどんな学びが必要なのか理解できれば、新しい時期に適応する道筋が見えてきます」具体的なケーススタディとして、私の星図から読み解かれる過去生の傾向についても触れられました。「あなたの星図には、専門的な知識を求めながらも、それを独占せずに広く共有する傾向が見られます。おそらく過去生で学者や教師のような立場にあったのではないでしょうか。ただしその知識が誤解されて傷ついた経験もあり、今回の人生では『本当に価値ある知識とは何か』というテーマを持って生まれてきているようです」この指摘は、私が西洋占星術からインド占星術へと関心を広げた経緯に深く関連しているように感じられ、思わず息を飲みました。最後にまるさんは「土星期の19年間を、単なる忍耐の期間と捉えないでください。これはあなたが長年温めてきた知識や経験を、体系化し、形にし、次の世代に残していく貴重な時間です。『みずまちゆみこ占い大全集』という名前には、そんな願いが込められているのです」と結びました。この言葉を胸に、私は新たな時代への第一歩を踏み出そうとしています。皆さんも人生の節目に直面した時、ぜひ自分自身の「魂の履歴書」を開いてみてください。きっと新たな気付きが得られるはずです。

まとめ
深瀬まるさんは続けて、土星期を有意義に過ごすための具体的な方法について詳しく説明してくれました。「まずは毎朝5分でいいので、その日の優先順位を3つだけ書き出す習慣から始めてみてください。土星期はどうしても目の前の課題に追われがちですが、この小さな習慣が19年後には大きな差を生みます」このアドバイスは、まさにこれまでの私に欠けていた視点でした。まるさんはさらに「土星期のエネルギーを最大限に活かすには『積み重ね』という概念が鍵になります。例えばブログ更新であれば、毎日少しずつでも書き続けることが、結果的には質の高いコンテンツを生み出す基盤になるのです」と語り、短期間での成果を求めすぎないことの重要性を強調しました。特に印象的だったのは「土星期の学びは、まるで盆栽を育てるようなもの」という表現でした。急激な成長を期待するのではなく、毎日コツコツと手入れを続ける中で、ゆっくりと確かな形ができあがっていくというのです。この考え方は、私がこれまで抱えてきた「もっと早く結果を出さなければ」という焦りを和らげてくれました。まるさんは私の星図を指さしながら「あなたの場合、過去生で培った知識を伝える使命を持ちながら、同時に『完璧でなければ伝えてはいけない』という思い込みもあるようです。土星期はそのバランスを学ぶ絶好の機会です。完成度にこだわりすぎず、まずは形にしてみる勇気を持ってください」とアドバイスをくれました。この言葉は、長年ブログの更新に悩んでいた私の核心をつくものでした。そして「魂の履歴書」の本質について、より深い理解が得られる説明がありました。「これは単に過去生を知るためのものではなく、現在の人生で繰り返されるパターンに気づき、そこから解放されるためのツールです。例えば人間関係で同じような問題に直面する場合、それは過去生から続く魂の癖が影響している可能性があります。それに気づくだけで、対応の仕方が根本から変わることもあるのです」まるさんは具体例として「過去生で権威に抑圧された経験があると、現在の人生でも上司や権威ある立場の人との関係に課題を感じやすい」と説明し、私の星図から読み取れる傾向として「知識を伝えることに対する責任感の強さ」を挙げました。「あなたの場合は、情報を発信することにためらいを感じる傾向がありますが、それは過去生で知識が誤用された経験から来ているようです。ただし、その経験があるからこそ、今回はより責任ある形で知識を共有できるはずです」この指摘は、私が西洋占星術からインド占星術への移行期に感じていた葛藤をまさに言い当てたもので、思わず深くうなずいてしまいました。最後にまるさんは「土星期の19年間を、単なる我慢の期間と捉えないでください。これはあなたが長年温めてきた知識や経験を、体系化し、形にし、次の世代に残していく貴重な時間です。一歩一歩の積み重ねが、やがてあなただけの確かな財産になることを忘れないでください」と締めくくりました。この言葉は、私の心に深く響き、これからの19年間を前向きに捉えるきっかけとなりました。


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